
INTERVIEW
広い視野と、
やり遂げる
マインドと。
YUSUKE HOKIMOTO

保木本 祐介
YUSUKE HOKIMOTO
事務IT
事務IT開発部 パートナーチャネル開発グループ
2014年入社 経済学部卒
実現事項を明確にし、そこに向かってやり切る執着心を持ち続けることを意識しています。

担当している仕事の内容について
トヨタの販売店やトヨタファイナンスにおいて利用する多岐にわたるシステムを開発しています。社内外にステークホルダーが非常に多く、安定的に稼働させることはもちろん、利便性向上のための改善や新商品リリースなどが常に進行中です。社内システム部門とシステム会社が一丸となって取り組み、利用者が求める品質・納期でリリースすることで、トヨタグループ内の自動車販売に貢献します。
自ら挑戦し成長を遂げたこと
入社2・3年目にシステムにかかる費用の策定・管理に携わり、ブラックボックスになっている費用項目を『見える化』し、『コスト低減』に取り組みました。項目をすべて洗い出し、費用の妥当性について検討していく。社内関係者だけでは整理がつかず、システム会社の方にも協力いただき、課題を協議することができました。結果として『見える化』と、前年比で『コスト低減』を実現。当社には、チャレンジしたければ、若くても場を提供しサポートしてくれる社風があります。このチャレンジで私は大きな力をつけられたと実感しています。

トヨタファイナンスで自分が今後めざしたいこと
現在、自動車業界・金融業界ともに大きな変革が起こっており、トヨタファイナンスとしても転換期を迎えています。今まで以上に世の中の動きを注視しながら仕事に取り組む必要があると実感しています。システム部門としてもシステム開発だけにとらわれることなく、企画検討の上流工程から積極的に参画し、社内外の要請に対して迅速に対応できるような取り組みをしていきたい。そのためにも、社内の動きを捉え、世の中の情勢を正しく把握し、最新のシステム動向にも目を向けるなど視野を広め、視座を高めていきたいと考えています。
※本記事の内容および所属部署は取材当時のものです。